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クアンタンの家

クアンタンの家

チャンフー通り77に位置し、貿易陶磁器博物館の向かい側にある旧家。日本人が住んでいたこともある300年前の古い中国家屋。間口が狭く奥に長い造りで、中庭もある。外部装飾がすばらしく、和風の装飾が施されている。

タンキー家の

タンキー家の

グエンタイホック通りの101に位置している。約200年前に広東省からきた中国人によって建てられ、香料の貿易で財を成した商人の家。ホイアンの伝統家屋の中でもその内部の柱や梁の美しさで知られる。「日本、中国、ベトナムの様式が取り入れられた特徴的な造りをしている。真珠貝が埋め込まれた黒檀の椅子はヨーロッパの椅子を模した形をしている。おそろいのコーヒーテーブルなど、調度品も美しい。入り口は狭いが、奥に長い構造で、先祖を祀る祭壇も目の高さの位置にあり天井もかなり高い。2階にも部屋があり、ちょうど天井に人が通れるほどの四角い穴があいている

ジェップドングエン旧家

ジェップドングエン旧家

ホイアン中央市場の近くにある、200年ほど前の民家を利用して貴重な古物を展示されている家。

日本橋

日本橋

ホイアンのシンボル

バーレー井戸

バーレー井戸

かつて国際貿易港として栄えた町、ホイアン。記録によると、ホイアンからの最初の輸出品は、なんと水。真水は、長期に渡る航海では貴重な必需品なの。まだ中部ベトナムがチャンパ王国だった頃、チャム人は真水を掘り当てるのが上手だったそうで、今でもホイアンに住む多くの人たちはこれらの井戸水を使っている。

ONG(オング) 寺:(関公廟)

ONG(オング) 寺:(関公廟)

関公廟は1653年に建立された名前の通り関羽を祀る廟である。ここまでくるとホイアンが中国であるのかベトナムであるのかわからなくなるほどである。

洋商会館

洋商会館

洋商会館はチャン.フ通りの64にある。1741年に福建、朝州、広東、海

潮州會舘

潮州會舘

(ちょうしゅうかいかん)

福建會館

福建會館

ホイアンには幾つかの會館がある。中国の同郷人が集まるための集会所で現在も活用されている。