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ホイアンの日本人町の名残り

ホイアンの日本人町の名残り

ホアイ川(ホイアン川の一部)と繋がる細い流れの橋の上にあるカウ寺は、日本風の独特な建築様式を持っている寺で、現在に至る4世紀以上に亘り、ホイアン旧市街の魂となっています。

満月の夜だけ見られる幻想風景

満月の夜だけ見られる幻想風景

ベトナム中部の町「ホイアン」。 この街は、戦禍を逃れた木造建築が並びその風景は世界遺産として登録され大切に保存されています。

ホイアンの提灯のなぞ

ホイアンの提灯のなぞ

クアンナム省のホイアンを訪問する観光客はコケであふれる屋根がある旧市街、細長い小道、華やかな花の道、市場だけでなく、なぞの提灯の祭りが観賞できる。

ランタン作って40年。 その灯は今日も町を照らす。

ランタン作って40年。 その灯は今日も町を照らす。

旧暦の14日。ホイアンでは毎月満月の夜、街中の電気が消え、ランタンの赤い光だけに包まれる。Full Moon Festivalと呼ばれるその夜祭の主役、それが今ホイアンの象徴ともなっているランタンだ。そして、そのランタンを40年間作りつづけてきた男がいる。