上記の情報はホイアン市人民委員会チュン・ヴァン・バイ副委員長により、ユネスコの人間と生物圏計画委員会第21回の参加から公表されました。

韓国済州島で行われているユネスコ人間と生物圏計画委員会第21回より正式な結果が発表される前に、ホイアンのク・ラオ・チャム島（ホイアンのタン・ヒプ 社）に住んでいる600以上の世帯及び各企業・政府機関はチャム島の自然環境を守るためにビニール袋を日常生活で使用しない環境衛生保護約束書に署名し、島の環境を守ることを公約しました。

タン・ヒプ社の行政政府は3千枚の自己分解レジ袋と1千３百のプラスチック製のエコ買い物かごを無料で各世帯・中小企業・観光客等に配布し、ホイアン市政は島民と観光客がク・ラオ・チャム島にビニール袋を持ち込まないように呼び掛けています。